新型コロナで不安いっぱいの時は・・・

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こんにちは!中井純子(ナカジュン)です。

夕方のニュースで「政府が来週月曜日から、全国の小中高校の臨時休校要請!」と流れました。

日ごとに感染拡大する新型コロナウィルス、不安なことと思います。

誰も経験したことない、未知のウィルスにおびえない人はいないと思います。

今日は、小田全宏先生の新刊「頭がいい人の脳の使い方」あさ出版より175ぺージより「不安」について書いてあったので、抜粋してお届けいたします。

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人は、不安が生じると、たちまち集中力が低下します。

みなさんも、受験勉強をしていた時、「もし試験に落ちたらどうしよう」と思って
イライラソワソワして勉強が見に入らなくなってしまい、ますます不安が募っていった経験があるではないでしょうか。

「不安」という脳は、誰にも起こりうることです。

なぜ「不安」が起こるかというと、それは人間が「時の概念」を持っているからです。

動物も恐怖や寂しさ、痛みや飢えなどを感じますが、「1年後どうなるのだろう?」とは考えません。

人間だけが未来を見通す脳を持っているので、不安が起こってくるのです。

不安がバネになって頑張れることもありますが、不安で心がいっぱいになることで脳が委縮して、目の前の対象に意識を集中できないこともしばしば起こります。

先生の本には、不安の解説のあと、5つの対処法が書かれています。

今日は「編集後記」に、5つの対処法で、私がいつもやっている方法を1つご紹介します。

その他、詳しくは本をご覧ください。
https://www.activebrain.or.jp/books/

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★私からあなたに質問します!

どのように不安を対処していますか?

 
このメールに返信で
ナカジュンに感想届きます♪

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【 ★ 編集後記(おまけ) ★ 】

小田先生の本の5つの対処法の中で、私がいつもやる方法は
「心の中に湧き出てくる複数の不安をすべて書きだす」です。

今回の新型コロナウイルスでも、不安を書きだしてみました。

不安の一番は「高齢の両親。特に持病のある父」でした。←先週マスクのつけ方などをレクチャーしに行きました。

そして、確定申告業務が無事終わるか、夫の事務所のスタッフさんの健康(感染)も心配でした←喚起や消毒、マスク、加湿器で環境を整えました。

などなど、不安を全部書きだしてみて、それに対して、今、自分のできることを書きだしてみました。

不安に対して、自分の力の及ばないことは、できることだけやって、あとは、神様にまかそう!(笑) その時判断しようくらいの気持ちでいます。

神経質なのかご気楽なのかよくわかりませんが、不安について、漠然としているより、目にみえると落ち着きます。

不安な時は書きだしているナカジュンでした。

明日は今日より寒くなるそうです。
暖かくしてお過ごしください。

中井純子(ナカジュン)

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